もうゴールデンウィークも終わりじゃな……
ですね……
というわけでゴールデンウィークの最後は七尾のお祭りにいこうかの!
お祭り!いいですね!
[box class=”box28″ title=”金沢から七尾”]金沢駅⇒七尾駅までの運賃は1210円です。また特急能登かがり火を使うと850円プラスですが止まる駅が少ないので少し楽です。[/box]
[alert title=”注意”]七尾線では交通系ICカードが使えません。[/alert]
この時期の七尾のお祭りといえば青柏祭です。ユネスコの無形登録遺産ですね。
金沢の百万石まつりとは違うからの!
[memo title=”MEMO”]百万石まつり:毎年六月に開催される金沢の祭。様々な催しがありますが、中でも俳優が前田利家・まつの方に扮する百万石行列は石川県下の放送局がこぞって放送するメーンイベント。[/memo]
さぁて、でか山というものはどのくらい大きいかの……?
高さ12m、重さ20t。体積、重量では日本一です……!
それが三台も……!?スケールが金沢より大きすぎないかの!?
[list class=”li-mainbdr li-dashed”]
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- 各山車の町名
- 巴(一番手前):府中町
- 丸に山(中の車):鍛治町
- 丸に二本線(一番向こう):魚町
各山車によって人形や性格が違ったりします。
そろそろ魚町の山車が動くみたいじゃの!しかしこんな大きい山車、引き手はおるのじゃろうか?
きちんと安全に配慮すれば引きたい人は誰でも引けますよ!
それは遠方から来ても思い出作りにもなるのう!勿論安全に、じゃけどの!
と、この先カーブじゃぞ!?どうするのかえ、そんな重さで!?
方向転換します!てこの原理で! 辻回し、と言われる見物ですよ!
おお、かなり緊迫するのう!しかしこのくらい大きいとやはり一つ一つが派手になるのじゃ!
回すときのかけ声、引く時の「わっしょい」、そして唄に跳ねる人々――これぞ日本の祭じゃなぁ!
来年金沢にゴールデンウィークで来る方、是非七尾にお立ち寄りください!
[tensen]
おまけ。
七尾のさらに奥!輪島にも実は行ってきましたのじゃ!
鳳至稲華ですからね、輪島といえば輪島塗。輪島漆芸美術館で匠の技を見るのもまた目に良きものですからね。
輪島塗会館、は輪島塗の販売が主、輪島漆芸美術館は展示が主、って感じじゃな!
よく輪島塗会館の方がメディアに出ますね、というのもやはり河井町は有名な輪島の朝市もありますからね。漆芸美術館はそれに比べれば少し遠目です。
漆芸美術館の方はといえば……住所が輪島市水守(みともり)町……?!
[say img=”https://xn--w8j3b1ay9hm.net/wp-content/uploads/2019/03/FaceRig_30_3_2019__8_40_38.jpg” name=”” from=”right”]というわけで能登半島もよろしくおねがいしますのじゃ![/say]
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